Github上のmasterブランチを削除


Githubでgh-pagesを使う場合、master/gh-pagesブランチの同期をとる問題が発生しますが、最も簡単な対応は、masterブランチを削除してしまうことです。

そういうわけで、すでにGithub上に上げてあったmasterブランチを削除することにしたのですが、ちょっと手間取ってしまったので防備録。

前提として、gh-pagesブランチの作成とGithubへのプッシュは終了しているものとします。
(このあたりの手順は防備録がこちらにまとめてあります。)

まず、ローカルでmasterブランチを削除します。
git checkout gh-pages
git branch -d master

リモートブランチの削除に使うコマンド自体は、復習 Git: GitHub のブランチを削除する.に書かれている、
git push origin :master

でOKです。
ただし、何もせずただこのコマンドを打っても、以下のエラーが発生する場合があります。
 (エラーメッセージは抜粋)
remote: error: refusing to delete the current branch: refs/heads/master
 ! [remote rejected] master (deletion of the current branch prohibited)

これは、Github上のカレントのリポジトリがmasterであるため、これを削除することはできない、というエラーメッセージです。
(ローカルでもmasterを削除する前にgh-pagesをチェックアウトしている。)
Github上でリポジトリ変更作業を行うには、対象プロジェクトのGithubページから"Setting"をクリックし、Settings項目のDefault Branchをgh-pagesに切り替えるだけです。

Githubのプロジェクト上のSettings画面

TIGORA(ティゴラ)のトレッキング シューズ

 TIGORA(ティゴラ)の トレッキング シューズを買いました。 メインの靴がアシックスウォーキングで街歩き用なのですが、これまではこれで高尾山などの軽い山も登っていました。 今回、靴底があまりに摩耗したこともあってアシックスウォーキングを買い替えたのですが、ついでに消耗が激...